昭和軽金属工業株式会社
アルミソリューションカンパニー
TOP
加工技術
加工一覧
お取引の流れ
品質の取組み
加工製品
ご提案事例
加工設備
お知らせ
お役立ち情報
会社案内
お問合せ
TOP
加工技術
- 加工一覧
- お取引の流れ
- 品質の取組み
加工製品
ご提案事例
設備紹介
お知らせ
お役立ち情報
会社案内
お問合せ
事例紹介
電源ケースの事例
2023.1.20
TOP
/
Case
/
電源ケースの事例
電源ケースの事例
事例名
電源ケースのAL+X
製作期間
初回の打ち合わせ〜納品までの3ヶ月
業種
電源メーカー(照明用電源)
ご要望・課題
ケースに電源基板を入れると、固定できず動いてしまう。
ケースと別に固定するような仕組みが必要になる。
解決策
インパクト加工により、ケースの内側に二本の溝を作成。
溝の間に基板を挟んで固定させることで、別途固定させるコストと工期の縮小を実現。
ご要望・課題
ケースの外側に留め具をつけたい。
溶接での固定は外れてしまう可能性があるので、より強固な方法はないか。
解決策
①留め具固定用のダボを本体に作成 (インパクト絞り加工時に同時加工)
②留め具の穴に本体のダボを差し込む
③差し込んだダボをプレスで押し広げることで固定
溶接の必要がなくなり、より強固な固定を実現。
ご要望・課題
コストを抑えて作りたい。
板金加工だと、四角形に加工するまでに複数の工程が必要になるので、コストがかさむ。
解決策
金型を作り、インパクト加工で一度のプレスで加工することで工程を少なくして、結果的にコストの削減を実現。
一覧へ戻る